
そもそも、中国輸入って「どういう流れ」でやってるの?
どうも、JUNです!
今回は「輸入ビジネス」の
おおまかな流れをご説明します!
僕も輸入ビジネスを始めるにあたって
まずはこの流れを把握してから
その後の細かい部分を勉強していきました。
流れがわかっていないと
全体のイメージが湧かないですからね。
イメージが沸かないと
ゴールが見えないので結局途中で
挫けてしまったりします。
途中で挫けることを避けるためにも
これを読んで、ざっくりで良いので
全体像を想像できるようにしてみてくださいね!
中国輸入ビジネスとは?
輸入ビジネスの中で
JUNが仕入れている80%が中国になります。
※残り20%は後々ブログで書いていきます!
JUNがやっている輸入ビジネスは
「中国で買った(作った)商品を日本で販売する」
という中国輸入ビジネスです。
日中間の商品販売価格には
【大きな差】が存在しています。
海外旅行に行ったことがある方は
こんな経験をしたことがあると思います。
日本にある商品と同じようなモノでも
日本で買うのと海外で買うのとでは
価格が全く違ったなんてことありませんか?
国によって文化も違えば
景気だって全然違います。
違いがあるからこそ
このような価格差が生まれます。
その差額で儲けよう
というのが中国輸入ビジネスをやる目的です。
例えば、タオバオやアリババで
安く購入した商品を、Amazonや楽天などの
日本のプラットフォーム上で高値で販売して
その差額で儲けるのが一般的な手法になります。
中国輸入の流れとしては
5段階のステップがあります。
- 【商品リサーチ】
- 【商品の発注】
- 【商品を日本へ輸入】
- 【国内での販売】
- 【在庫のリピート発注】
最近だとヤフオクやメルカリなどで
販売されている方も目立ちますよね。
ちなみにメルカリは
個人間の売買が目的のフリマアプリです。
業者のような売り方は
メルカリ上ではルールやモラルに反します。
メルカリで中国輸入の商品を
業者のように販売する方法は
僕はオススメしていません。
基本的な流れ
上述したように、中国輸入では
5段階の流れをサイクルして販売をしていきます。
その5段階のステップを
少し噛み砕いてご説明しますね!
- 【商品リサーチ】
アリババやタオバオなどから輸入する商品を選びます。 - 【商品の発注】
お金を払い発注します。
基本的には代行業者さんに変わりに購入してもらいます。
業者さんを挟むことによってトラブルを防止したりできます。 - 【商品を日本へ輸入】
インボイスの発行から関税支払いまで
しっかり行うことで海外製品を日本へ通関させることができます。 - 【国内での販売】
アマゾンや楽天などの
プラットフォームで販売をしていきます。 - 【在庫のリピート発注】
継続的に販売をするのであれば
OEM・ODMなど自身のオリジナルブランドとして商品を加工し
発注をかけるなど行っていきます。
1〜5を繰り返していく感じです。
どれも手を手を抜くと失敗するので、
一連の流れの全てがひとつのものを
作り上げていると意識することが大事です。
1〜5の作業をバラバラに考えるのではなく
1つの中国輸入というビジネスを
5ステップで構成していくイメージです。
中国輸入をやられている方は
基本的に上記の1〜5をやっています。
そして、中国輸入で成功している方は
1〜5をスムーズに滞りなく行っています。
うまくいかない人の特徴として
1〜5の作業をスムーズに行えていません。
5段階の作業をバラバラに
考えてしまっているわけですね。
例えば、商品が届いてから
商品の画像を作り始めたり
在庫がなくなってから再発注したりなどです。
一連の作業をスムーズに行うために
次のステップの準備をするようにしてくださいね!
これができなければ
いつまでたっても大きく成功することが
できないままになってしまいます。
①〜⑤までの細かい内容は
今後、少しずつブログで
アップしていきますのでご期待くださいね!
最初は全体像から入っていきましょう!
なんとなく輸入ビジネスの
全体像をイメージできましたか?
最初はこの「なんとなく」が非常に大事です。
やっていくうちに、なんとなく
ぼんやりイメージしていたものが
少しずつハッキリ見えてきます。
少しずつハッキリと
見えてくるようになっていたら
【成長】できている証拠です。
商品リサーチでは
・需要の大きさ
・需要と供給のバランス
・利益が出るのか
をしっかり見極めください。
その上で
・商品理解度
・市場理解度
を深めていってください。
輸入における法律を知り
中国の文化を知り国を知っていく
ということが大切です!
ひとつひとつ理解を深めながら
やっていけば、おのずと結果は出ます。
一歩ずつ、確実に進んで
がんばっていきましょう!!
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